ずーっとずっと、エネルギーの強い人が苦手だった。
怖かった。
とあるバンドの音楽が好きでライブに通ってた時、その人たちの音楽が好きなのにライブに行くとすごく疲れる感じがして行かなくなった。
音楽は好きなのに楽しくないのがすごく不思議で。
今考えると、堂々とそこにいて、静かなのにすごいエネルギーだったんだと思う。
聞いてくれてありがとうって言う言葉はあっても、へりくだった感じは全くなく、本当に堂々とした感じ。
当日自分は小さい存在だと思って生きてたから、そのエネルギーが怖かったんだなー。
とそのバンドの音楽を聴きながら、書いてます。
今なら、ただ幸せな気持ちで聞けるかもしれないなあ😊
なーんて事が、日常にあり過ぎて。笑
どれだけビクビクして生きてたのかが、わかっておもしろい。
卒業出来て良かったね、って自分に言ってあげよう♪